『「つなげる」ことで社会を明るくする』
栃木屋は、1913年にお客様と商品を「つなげる」金物小売業として創業いたしました。
1937年より作動部や締結部など筐体と人を「つなげる」機構部品の製作・販売を開始いたしました。1949年に株式会社に改組し、全国のパートナー工場を「つなげる」ファブレスメーカーとして、商品の企画・設計・販売を行う現在の形になりました。
社会のニーズに合わせて業態を変化させながら、みなさまに支えられ、2023年に110周年を迎えることができました。
我々の強みは、お客様との確実なコミュニケーションを通して作り上げる「製品開発力」と産業機器分野で培われた化学物質管理をはじめとする「品質管理力」、 そして、お客様の抱える潜在的な課題を自ら考えて、機転を利かせて解決する力「気働き」の精神です。
気候変動や国際情勢、価値観の分断などあらゆる領域において「変化」のスピードが加速している今、新たに『「つなげる」ことで社会を明るくする』をミッションに掲げ、機構部品のプラットフォームとして、お客様や製造工場をはじめとするステークホルダーの皆様をつなぎ、新しいモノ・コトづくりに挑戦してまいります。
代表取締役 栃木 渉 |